那須塩原市議会 2022-03-02 03月02日-03号
気候変動による動植物への影響は既に現れており、植生の変化、野生哺乳類の増加や分布拡大、一部昆虫類の北上、サンゴの白化や動物の群れの変化等が確認されています。 近年、鹿やイノシシなどによる農作物等への被害が広がっており、ニホンジカについては木々の食害やそれに伴う森林生態系への影響等の可能性も指摘されています。
気候変動による動植物への影響は既に現れており、植生の変化、野生哺乳類の増加や分布拡大、一部昆虫類の北上、サンゴの白化や動物の群れの変化等が確認されています。 近年、鹿やイノシシなどによる農作物等への被害が広がっており、ニホンジカについては木々の食害やそれに伴う森林生態系への影響等の可能性も指摘されています。
私の4期目の最初の年である令和4年度につきましては、サシバの里づくりは、市貝町の第6次振興計画でも明らかにしてございますが、サシバの子育てから、群れを成して飛んで行くそういう姿、家族を単位としながらも、しっかりとみんなで弱者を守りながら飛んでいく、そういう姿を全施策にこれを落とし込んでいくという施策でございました。
◆9番(星宏子議員) ぜひその地域地域でもかなりキーパーソンとなる方がいらっしゃると思いますので、そういったキーパーソンの方にもお話をぜひしていただいて、地域で意見をまとめていただいて対策をしていけば、山の上と山の下と両方から、やはり猿の群れをちょっと分散するような形で、ちょっとここ危険だよねと。
また、群れの数が少なくなることで、地域ぐるみによる追い払いも容易になっております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 高橋議員。 ◆24番(高橋功) 大変効果があるということですね。 小項目3で、大型捕獲おりの今後の設置予定について、どのように行うかお伺いをいたします。 ○議長(春山敏明) 産業文化部長。
それで、昨年に比べますと、今年度、猿の群れがちょっと変わった気がします。 昨年度までは子猿を背中にしょって、40匹ぐらい出てきていたのです。 今年は、結構、それよりも大きな猿ではないのです、中間くらいの猿。 それで15頭ぐらいです、物すごい好奇心旺盛な猿です。
その当時、ニホンザルの群れというのは4群から5群、そして1つの群れに40匹前後を全体で言うと200匹から250匹ということを言われとったんですけれども、この調査によりまして、全体の数が100匹前後だろうという結果が出されました。まさにこのことが個体数調整の一つの資料であろうと、このように思っております。
ニホンザルは群れで行動することが多く、出没地区においては農作物被害や人家の屋根やといの破損等の生活環境被害が報告されております。 被害対策としましては、防除と追い払いを並行して実施することが重要であることから、猿の餌となり得る農地周りや廃屋等に生えている放任果樹の伐採並びに地域ぐるみによる追い払いを推奨し、お願いしております。
昨年の2月ごろから、南赤塚地内ゆ~らんど周辺に、恐らく平地林をねぐらとした野良犬の群れが確認されました。群れは成犬7匹、子犬が5匹でした。住民からの通報により、役場生活環境課、そして県の動物愛護支援センターの方々により、捕獲箱の設置を行い、11月ごろまでに群れの半数が捕獲されましたが、犬にも学習能力があり、特に仲間意識も強く、全て捕獲することはできなかったようです。
◎産業文化部長(小野勉) 今回設置した大型捕獲おりはICTを活用したものであり、現地まで捕獲状況の確認に行かずとも遠隔操作にて捕獲できるため、見回り等の労力が削減されたほか、群れで行動する習性がある猿をある程度まとめて捕獲できたため、設置集落付近に出没する頻度は減少しております。
また、設置した大型捕獲おりはICTを活用したもので、現地まで捕獲状況の確認に行かずとも遠隔操作にて捕獲できるため、見回り等の労力が削減されたほか、群れで行動する習性がある猿をある程度まとめて捕獲できたため、設置集落付近に出没する頻度は現在減少しております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 久保議員。 ◆15番(久保貴洋) ありがとうございました。 再質問を申し上げます。
さらには、三好地区において、センサーカメラを10台設置しての猿の出没状況の調査や、長谷場地区においては、捕獲した猿に発信器を取りつけ、群れの移動経路の調査、大型おりによる猿の捕獲を実施し、被害軽減につながる対策を進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(井川克彦) 久保議員。 ◆15番(久保貴洋) ご答弁ありがとうございました。
◎産業文化部長(小野勉) 猿の市内への出没状況と被害内容についてでございますが、主に氷室地区、飛駒地区、閑馬地区、そして三好地区から作原地区にかけて群れで出没しており、市街地におきましても平成29年度には、伊保内、飯田、アウトレットにハナレザルの出没も見られることから、市内全域で出没している状況にございます。
その一方で、サシバが、この自治基本条例の核心部分は住民協働でございますので、住民がただ参加して、審議してだけじゃなくて、自分たちで町と一緒に決めようということですので、サシバは非常に民主的で、群れをつくって飛んで行くと。そして、お互いに気象などを、天気の変化のぐあいや、みんなで探り合いながら、みんなで仲よく飛んでいると。幼鳥は上に置いて、成鳥が下にとまって、とまり木には。
来年度につきましては、新たにICT技術を用いたサルの生態調査を行い、群れの動きを把握しながらの追い払いや捕獲を実施してまいります。 それにより、増加しているサルによる被害の軽減につなげていきたいと考えております。 次に、「防除強化策」としまして、2種類の国庫補助事業を活用し、鳥獣管理士による現地調査や設置指導のもと、多くの地区に効果的な防護柵の設置を実施しております。
数年前からところどころ穴が掘られるようにのり面が崩されておりましたが、ことしは群れでやってきたのでしょうか、連続して崩され、イノシシの鼻の力に驚かされました。 米の収穫期に水田に入られると、米は売り物にならないとも言われており、鳥獣被害について、以下の質問をする次第であります。 1つは、最近の有害鳥獣の被害状況はどうでしょうか。
ここでちょっと一つの例ですけど、不入道にお住まいの友人の女性は、数年前に自宅に平日の昼間、ご主人がいないときに猿の群れが来て、母子ともに非常に怖い思いをしたと、私にお話しされました。
従来奥山で生息している猿やイノシシ、鹿などが荒廃山林から人里へ群れで出没し、農作物への被害が多発しており、就農意欲を阻害しております。小さな家庭菜園もどうしようもなく、被害届を警察に出したいというような厳しい状況でございます。農山村の人々だけの問題でなく、市民全体での対策を考えなければならないと思います。
つまり、LEDの夜間照明は、あくまで虫が集まりにくいというだけで、実際には虫の群れができるということでございます。 夏場の夜、虫の被害で窓があけられないということが予想されますが、この辺は市としてはどのように認識されているのか、ご見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(中村久信) 2番、藤田欽哉議員の再質問に対し、答弁を求めます。 大谷津敏美智生涯学習課長。
次に、3つ目の特にペットとして多い犬や猫は、飼い主の手を離れると子を産み、凶暴化して人に危害を加える事態も発生していることから、そのような事態を防ぐためにも避妊手術が必要な手段ではないかについてでございますが、川堀議員のご指摘のとおり、飼い主の手を離れた犬は野良犬となり、次に、野良犬同士で群れをつくり、子を産み、次第に野生化していきます。
これらにつきましても、予算を計上してつくったわけですので、費用対効果の面からも何とか課長が言われましたように、1匹とか2匹ではなくて、群れで一斉捕獲ということを狙ったわなでございますので、いい結果が出ればと思っております。 また、石井さんの話によりますと、実際近くまでは来ているのだと。